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東京が「壊れる」地響き 大型くい打ち機横転

 転倒事故ですか。怖いですねぇ。

 巻き込まれた歩行者の方がお気の毒でなりません。

 車の方も、運転席の前の方に倒れてきたのが不幸中の幸いだったのではないでしょうか? もっと深いところに倒れてきたら、車中の三人とも死んでいたのではないでしょうか?

 加えて言えば、あんな大通りなのに、後続車両の追突事故とかは起きなかったのでしょうか?。

 普通に工事しているのを眺めたところで、危ないなぁ、とは思いませんが、高架の下を走っているときは、上から車が降ってきたら…ぺちゃんこだよな、なーんて思いがち。プチ恐怖を感じます。

News

 東京都千代田区麹町4丁目の国道20号線(新宿通り)沿いの建築工事現場で14日午前11時すぎ、大型くい打ち機が横転する事故が起きた。アーム部分が国道の片側3車線を遮るように倒れて走行中のトラックを直撃。けが人は6人で、歩行中に巻き込まれた東京都武蔵野市の女性(62)は意識不明の重体となった。警視庁捜査1課は、工事責任者が執ったくい打ち機の転倒防止策が不十分だった疑いがあるとみて捜査している。

 白昼の都心に「ドカーン」という爆音が鳴り響き、地面が揺れた。重さ約100トンのくい打ち機が横転した工事現場は、皇居半蔵門の西約700メートルの国道沿いで、オフィスビルや国会議員宿舎などが並ぶ地域。約28メートルのアームが新宿通りの片側3車線をふさぎ、走行中だったトラックの運転席部分はペシャンコ。中央分離帯の鉄製フェンスも粉砕された。

 通行人が集まり、騒然とする中で、警視庁と東京消防庁は合計100人以上が出動し救出作業を行い、6人の負傷者に酸素マスクをつけて救急車に運んだ。歩行中だった女性(62)は頭がい骨骨折などで意識不明の重体。下敷きとなったトラックの20代と30代の男性3人は足を骨折などし、歩行中の男性(33)と、くい打ち機を操縦していた男性(38)もけがをした。

 近くで食堂を経営する小森美佐子さん(70)は事故当時、強い風の中で現場を通り掛かった。「アームがゆっくりと風に乗るように傾き出し、アッと思ったら、ドカーンという音とともにトラックの上に倒れかかった。目の前での出来事だった。この街全部が壊れるような音と衝撃だった」と興奮気味。

 現場近くのビルに勤める会社員の足立賢信さん(32)は「会社で仕事をしていたら地震みたいな縦揺れの地響きがした。男の声で『ワーッ』という声が聞こえた」と話した。近くのビルで仕事をしていた女性会社員(28)は「机や棚がガタガタ揺れたので地震かと思った。まさかこんな事故が起きているとは」と驚いた様子で話した。

 捜査1課によると、作業には光化産業(埼玉県)の社員6人が従事。基礎工事に使う、ケーシングと呼ばれる円柱資材を引き抜くため、現場に敷き詰めた鉄板の上で作業をしていた。くい打ち機を所有する大洋基礎(中央区)によると円柱は長さ約7メートル、直径約2・5メートル、重さ7トン。地上約3メートルまでつり上げたところで誘導員が危険を察知したが中止させる前に倒れてしまったという。操縦士は「地中にあった金属製の円柱を引き抜こうとした際にバランスを崩して横転した」としており、同課は業務上過失傷害の疑いで捜査している。

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