リンク: Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <中国反日デモ>米バウチャー報道官 間接的に中国を批判.
中国のデモに対する報道の仕方で「?」と思う点があるんだよね。
中国は「デモが発生した責任は中国に無い」(あるいは「…日本にある」)という談話を発表しているコトに対する首相の言葉として「責任は中国」というテロップを表示している。
これではデモが発生した原因が中国にあるかのような印象を受ける。
ニュースキャスターのその後の説明を聞けば、邦人を保護する責任は中国にあると小泉首相が述べているコトが判る。
このような誤解を招くような、いいかげんな報道をするフジテレビもどーかと思うけど。他のニュース番組でもその様なコトがないコトを祈りたい。
邦人を保護する責任は確かに中国にあるとは思う。いかに日本にデモの要因となった原因が有ろうとも、それが一般の日本人にまで影響が及ぶのは明らかにやりすぎだろう(とは言っても、日本国内にだって在日韓国人等、言われ無き差別を受けて来られた方が居ないとは言いきれないので、多少の被害はやむを得ないのかも知れない)。
さて、ここからは個人的な見解。
国益のためと称して半ば強引にイラクへ派兵した。外国からの要請(圧力)が無ければ、自ら派兵するハズはないだろう。ここで言う国益とはいったい何だったのだろう。
アメリカに協力するコトで得られる国益…。北朝鮮に対する圧力だろうか? 拉致問題解決への協力か? 牛肉解禁の圧力か?
それに対して、靖国神社に参拝するコトで、中国や韓国の方々が過敏に反応するコトが判っているのにもかかわらず、強硬に継続を主張し、騒ぎを大きくしている。
経済的にも無視できないハズだ。常任理事国入りに対して、中国が拒否権を発動したらどうなるのか。
それこそ大きく国益を損なうのではないだろうか?
自分には、そこまでして首相が靖国神社を参拝する理由が、いっこうに理解できないのだが…。